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2024年02月07日 お客様の声
お客様事例【過去&現在の職務&経験の違いで不許可。その後の再申請】「技術・人文知識・国際業務」
「技術・人文知識・国際業務」の更新で不許可になった後、弊所にいらっしゃったドイツの方です。
この方は、入管の審査官に、経験が足りないから不可能と言われ更新不許可になった事案です。
弊所で改めて過去の経験を調査したうえで、内容を適法に変えて、再申請し、無事に許可がでました。
ポイントは、申請すべき職務内容が過去の経験を使える職務内容ではなかったので、それを実態から前の職務に変更してもらい、払拭したことです。
本人がどの実務経験で許可をとったのか覚えていないと、このようなことが起きてしまいます。
なお、行政への情報開示も念のため同時に進めました。
更新の申請であっても、書き方一つで不許可になり得るため、注意が必要ですね。
業務内容がどの類型に当てはまるかで、申請人にどれくらいの業務経験や学歴が必要になるかが変わってきます。
Eさん、これからの日本でのご活躍をお祈りしております!